【箕輪さん関西講演レポート】僕は熱狂に身を置く

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こんにちは、はちぼーです。

 

実は僕、3月の中旬頃に箕輪編集室というオンラインサロンに入っています。

この経緯はまた別の記事で書こうかなと思うのですが、

箕輪編集室の主催、箕輪厚介さんが京都と大阪で講演されていたので参加してきました。

 

これがめちゃくちゃ良かった!

今の若者が聞くべきメッセージの詰まった講演でした。

箕輪さんの言葉すべてを伝えることはできませんが、

この記事で少しでも熱量が伝わればと思います!

 

 

編集者、箕輪厚介とは

まず、箕輪厚介さんをご存知でしょうか?

現在幻冬舎で編集者をされており、

ホリエモンの多動力

メタップスの社長、佐藤 航陽さんのお金2.0

など、多くのベストセラーを編集。

また最近は箕輪編集室を立ち上げたりコンサルタントをしたりなど

編集以外にも様々な活動をされており、近年注目を集めています。

 

実はライブ映像で箕輪さんを拝見したことはあるのですが、

生で見るのはこれが初めて。

 

時にふざけた、時に真面目な話で終始楽しかった両講演となりました。

 

 

なぜ今、ベストセラーを何本も出せるのか

なぜこんなにもベストセラーを多く出せるのか

会場の皆さん気になっていたようで多くの方が関連した質問をされていました。

 

死ぬほど下積みもした

僕は箕輪さんは最初から成功者だと思ってました。

でもやっぱりそんなわけないんですよね

若い頃は死ぬほど下積みをした

泥臭いこともたくさんやった

と聞いてすごく安心したと共に

やはり成功している人は絶対に努力している

そんな思いが僕の中で強まりました。

 

結果を出し続けた

でもその下積みで

「なんでこんなことやんなきゃいけないんだよ」

とグチを言っているようではだめで、

箕輪さんは

どんなに小さなことでも結果を出し続けた

そうすると自分に仕事が回ってくるようになった

と語っていました。

また、

他の奴らよりもっと上へいけると思った

あいつらがグチを言っている間に俺は行動した

ともおっしゃっていて、結果に対する強いこだわりを感じました。

 

社会と混ざり合わない人に本を書いてもらいたくなる

社会が良しとしていることは需要がない

何か変えたいものがないといけない

世の中と混ざらない個性がある人の本を出したくなる

とおっしゃっていて、

社会に迎合しない、尖った人材に本を書いてもらうことで

社会が気づいていない視点の本や

人々が読みたいと思う本が生まれているのだと思いました。

 

時代に合わせて形を変える

現代は情報の爆発によって良い物でも発見されづらくなっている

そうすると今までのやり方では通用しない

オンラインサロンを使った宣伝というのも施策の一つ

時代の潮流を読み取り、結果を出すにはどう動けばいいかを考える。

クリエイティブな仕事はスピードがとても大事であり、

現代では会社という組織ではおそすぎる

ということもおっしゃていました。

 

箕輪厚介が今若い人に伝えたいこと

講演は若い人が多く来ており学生や新社会人などが自分の悩みをぶつけたり

箕輪さんが若い人に向けて多くをお話してくださいました。

 

自分が熱狂することを見つける

昔はお金を持っているやつが幸せだった

これからは自分の好きなことを見つけたやつが一番幸せだ

とおっしゃっており、それはとてもうなずけました。

お金2.0で語られているように、

これからお金の価値は相対的にどんどん低くなっていくことが見込まれる世の中で、

「自分の幸せとは何なのか」

を見つけることがより重要になることに対する確信が強まりました。

でもそれって難しい

人生の命題みたいなもので、それを見つけたら人生ハッピーだから

俺はずっとやりたいことあったからその気持ちはわからないんだけど

でも箕輪さんならその方法すらも本にしてしまいそうな気がします。

 

圧倒的な情報のインプット

今の若い人には圧倒的なインプットをしてほしい

自分がすごいと思う人、尊敬する人の情報をシャワーのように浴びる

アウトプットしろって言われてるけどそれはあとからでいい

圧倒的なインプットをすると自然とアウトプットしたくなるようにできてるから

最後の一行はめちゃくちゃ納得させられました。

自分がすごく詳しいことって人に伝えたくなりますもんね。

 

経済評論家の勝間和代さんはクオリティの高い文章を生み出す方法として

「一日10万字をインプットして5000字アウトプットする」

ということを挙げています。それと同じことですよね。

 

圧倒的な量をこなす

圧倒的な量によって差がつく

量をやることによって手を抜くところも見えてくる

みんなが頑張っている程度ではむり

不可能だと思われている量をやる

そんだけやると真実がわかる

追い込まれすぎると能力がやばくなる

異常なまでにやる、世界一頑張ったということがあると強くなる

行動力ってことですよね

本を読むでもブログを書くでも

1週間、1ヶ月、1年、死ぬほどそれをやってみる

それで真実が見えてくる

めちゃくちゃ熱くなる言葉でした。

 

僕は熱狂に身を置く

箕輪さんの講演は実用的であり、かつ自分を奮い立たせてくれるものでした。

僕は今ブログに熱狂しているので

圧倒的なインプットとアウトプットによって

能力を磨こうと思います。

 

はちぼーでした!