書店駆動学習のすすめ

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前もブログで話していたと思いますが、僕は本屋が好きです。よくふらっと行くことがあります。というか最近はむしろなにか明確に欲しい本があって本屋に行くということは殆どないかもしれません。ふらっと行くことのほうが断然多いです。最近、ふらっと本屋に行くときはなにかに悩んでいるときだということに気が付きました。

今日も自分の発言の説得力がもっとほしいなとか、なんとなく思ってたらいい本見つけられました。もう一冊別の本も追加で買っちゃいました。良さそうだったからつい……

特にGoogleで検索しづらいメタ的な知識や、そもそも検索ワードすら思い浮かばないんだけどモヤッとしているときに行くことが多いです。本屋のカテゴライズがよくできていて、googleだとうまく検索しないとでてこない情報が本屋だとなんとなくで見つけられることが多いし、偶然の出会いも結構あって本屋にふらっと行くと解決してくれるような本に出会えることが多い気がしてます。

本はやっぱり良いなぁ。デメリットは良さそうな本が次々見つかってしまって財布に優しくないことですかね。

僕は最近本を読むとき(特に技術書とかビジネス書とか)は何を目的に読むのかを明確にしてから読んでいます。今回は発言に説得力がほしいなとかそういうやつです。何も定めずに読み始めると集中するところとしないところの緩急がつけづらいので読むのに疲れます。あと、新しい視点とかはよくメモしてます。自分にない考え方がどの本にも一つは転がっているので、そこをちゃんと拾ってあげています。

最後に読み終わったらNext Action を決めてます。本読んで自分は何も変わってないんじゃ寂しいので……

僕なりの書店の使い方とほんの読み方でした。